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新釈・剣の街の異邦人〜黒の宮殿〜のレビュー・感想!これはスルメゲーだよ!

新釈・剣の街の異邦人〜黒の宮殿〜

無印版を改善して、新釈版が出たそう。

っていっても、おれは無印をやったことがないから、なにが改善されて、なにが改善されてないのかなんてさっぱり分からないw もともとの剣の街の異邦人がどんなゲームで、どんな作家が関わってるかなんて、まったく知らない。

親切なブロガーならアクセス集めるために、そういうのを調べて分かりやすいように書いてあげたりするんだろうけど、そういうの面倒くせえからしない。

それに、ただ調べて噛み砕いて書いただけの文章ってつまんなくね?いらねえよ、そんな記事。そんなつまらん記事求めてるつまらん奴は他のサイト行ってくれw

だから、初体験してみて、楽しいのか、楽しくないのかだけ、感想を書いてみる。

初体験っていう響き!大好き!w

 

クソゲーのレビューなんてしない!つまり

まず前置きしておくと、クソゲーのレビューなんて無駄なことはしないよね。時間の無駄だし。

よく、アマゾンのレビューに不平不満をタラタラ書いてる奴いるけど、時間の無駄やってるわーって思うわ。まあ、それくらい暇なんだろうね。

おれも暇だから、不平不満言ってるやつの不平不満を言ってみたw やばい!同じ穴の狢&ブーメランじゃねえか!ww

あ、でも、よく考えてみると、金出して、時間かけてやったゲームがクソゲーだったらそりゃキレるかも。わかるぜ、不平不満を言ってる雑魚ども。おれも雑魚思考だからなw

 

新釈・剣の街の異邦人は、かなり面白いよ!

クソゲーのレビューなんて書かない。

つまり、レビューを書いてるってことは面白いってことなのだ。

おれが面白いと思っただけで、これを読んでるキムチたちが面白いと思うかは知らんけどな。

 

新釈・剣の街の異邦人は難易度が高い!だからこそ、面白い!

おれ、今時の、普通にサラサラ〜っとゲーム進めてれば、サラサラ〜っとレベルが上がって、サラサラ〜っと難なく最終章までいって、サラサラ〜っとクリアできましたー的なゲームしかやったことないのよ。

つまり、生まれたての子鹿、ピュアゲーマーなのだ。そう呼んでほしい!

だから、このゲーム、めっちゃムズイと思った。難易度の高いゲームだなと思った理由がいくつかある。

そして、その難しさこそが、このゲームの面白さに繋がってる!

 

新釈・剣の街の異邦人が難易度の高いゲームである理由

エンカウントしない。なかなか敵に出会わない。

一応わかんない人に説明しておくと、エンカウントっていうのは、「敵に出会う」ってことね。エンカウント率が高いって言葉は、敵に出会いやすいってことね。おれも最近知ったよw

ゲーム初心者脳だとさ、そこそこ難しい場面でも、

1.敵を探して

2.倒す!

3.倒しまくるセイダース!

4.レベルが上がるお!

5.先に進めたお!やっくでかるちゃー!

ってなると思うし、そうしたいって思うんだ。ドラクエとかもそうだし。

でも、このゲーム、レベル上げたくても、なかなか敵に出会わねえよ!まじかよ!なんなんだよ!

 

エンカウントした!と思ったら、レベル10以上も上の敵が出てきてフルボッコだお!

よっしゃー!エンカウントした!敵に出会ったぜー!倒してレベル上げるぜー!ってテンション上がってたら、レベル10以上も上の強い敵が現れて、フルボッコだお!w

まじかよww 「レベル上げ」とか言って、迂闊にエンカウントもできねえのかよww

 

攻撃当たんねえ。はあ?なんで攻撃当たんねえの?

攻撃が当たれば、地道にコツコツぶつけてれば、倒せそうじゃん?でも、そもそも攻撃が当たんないってなにそれ?無理ゲー?w

ここで、

はあ?ふざけてんじゃねえよ!死ねクソやろー!

ってなりそうなら、このゲームは向かない。

そして、そこで終わってしまうのは、もったいないぜ!

 

新釈・剣の街の異邦人が難易度の高いゲームであるからこそ、面白い理由

エンカウントしないからこそ、ダンジョン探索を楽しめる

なかなか敵に出会わねえなあー!って言いながら、ダンジョンを動き回ってると、先が暗かったり、罠があったりするから、ちょっとしたドキドキ感がある。マップを見ながら、画面を見ながら、動き回ってるの、これが結構楽しいよ!

自動移動って言って、マップのところでポチッとすれば自動でも動いてくれるよ。疲れたら、それで移動すればいい。

 

いきなり強い敵が出てきて全滅の可能性があるからこその緊張感

本当にいきなり格上が出てくるから、かなり緊張感があるわけよ。

一応見えてる敵もいて、そいつに当たればエンカウントできる。で、そいつもランダムで強敵格上な可能性があるから、エンカウントするのにも、ちょっとドキドキするんよね。

もちろん、雑魚敵も出てくるんだけどね、そういう時はオート戦闘でささっとやっつければ良いわけで。

 

攻撃が当たらない時はパーティーメンバーの魔法で当たるようにする!

攻撃が当たらない時は、パーティーメンバーの魔法で、命中率を上げる魔法か、敵の回避率を下げる魔法をつかって、攻撃を当たるようにできる。これをするのと、しないのとでは、まったく違うから、どんどん使わないとね!

 

命中率と回避率を考慮して、装備品を考える

装備品を考えるのも、なかなか楽しいのよ。

命中率と回避率が下がる装備は防御力が高かったりするし、命中率と回避率が上がる装備は防御力が低かったりする。それらのバランスを考えて、職業に合わせてどのような装備をするのか、考えながらやるの、結構楽しい!

 

待ち伏せしまくって、装備品を揃えること。レベルを上げること。

待ち伏せしまくって、装備品を揃える!結構良い装備落としてくれるからね!

できれば、そのダンジョンで拾えるであろう最高の装備を揃えてから、先に進むのがいいんじゃないのかな、これ。

それから、待ち伏せは強制的にエンカウントもするわけだから、ここでレベルも上げる!レベルが上がればどんどん簡単に倒せるようになってくるし、たまに出会う強敵にも敵うようになってくる!

 

新釈・剣の街の異邦人はスルメゲー!

おっしゃー!これで進めるぜ!ってとこまで、それを繰り返すだけなんだけど、これがなかなかクセになる!スルメゲー!噛めば噛むほどおいしくなるってことなのだ!

 

キャラメイクが楽しい!

パーティーメンバーを登録して、自分の好きなキャラをつくることができるんだけど、これもなかなかたのしい!

5つの種族がいて、種族ごとに元のステータスが違うから、それに合わせて職業を決める。

で、容姿もかなりの数から、選ぶことができるから、好きな容姿で好きな職業などを選んで出来る!

これは、やり始めてからかなり時間が経って気づいた。男を連れて旅して、レベルも上がってた時間を返せよ!!むさくるしい男なんていらねえよw 最初から女の子だけでぬはぬはやりたかったわ!w

 

まとめ

体験版だけでもかなり遊べるから、まずはそれをやってみることがオススメだよー!

それであわなかったら、やめろw

そいじゃ、あどぅー!