新釈・剣の街の異邦人〜黒の宮殿〜とデモンゲイズの違い
なんか、段々秋の風になってきた!昨日から急に冷え込んできたよ。もう秋だね!
こんちゃ!丸太郎だよー!
新釈・剣の街の異邦人〜黒の宮殿〜とデモンゲイズは同じ会社がつくってる。
ダウンロード版のデモンゲイズが2016/08/31まで500円で売ってたから、今、それやってる。
これは、デモンゲイズ2が9月に発売されるから、前作を格安で売って、やってもらって、気に入ってもらった人に新作を買ってもらおうっていう魂胆だと思うんだけど、良い試みだよね。好きだわ。
だって、格安でゲームできるわけだしw
でも、わからん。これで気に入ってデモンゲイズ2も買ったら、まんまと乗せられた感w
この前ブログに、新釈・剣の街の異邦人についての記事を書いたんだけど、調べてみると、エクスペリエンスという同じ会社がつくってるらしいってことを発見した!
やってみると分かる。なるほどね、確かに似てる。
新釈・剣の街の異邦人〜黒の宮殿〜とデモンゲイズが似ているところ
出てくるモンスターが似てる
出てくるモンスターが似てる。
デモンゲイズは、新釈・剣の街の異邦人よりも絵柄がポップになってる。
新釈・剣の街の異邦人は、デモンゲイズよりも、ダークな雰囲気がある。
これは好みだね!
エクスペリエンスという会社のゲームが好きならば、同じ匂いを感じることが出来て、いいのかもしれないね。
探索スタイルが似てる
新釈・剣の街の異邦人とデモンゲイズのジャンルは、ダンジョンアールピージー(DRPG)。
ダンジョンに潜って、地図を開拓したり、レベル上げをしたり、武器を揃えたりして、先に進んでいく。
これも似てる、というか、同じ。
おれは新釈・剣の街の異邦人でDRPGを始めてやったんだけど、おもしろいね。コツコツやりこんでく感じが。アクションよりも好きなのかも。
というのも、おれ、めちゃくちゃアクションが下手くそだからなんだけどw 自分が低スペックすぎて、ゲームを楽しめないレベルw これってやってれば進歩するの?
新釈・剣の街の異邦人〜黒の宮殿〜とデモンゲイズの違い
BGMの違い
BGMが違うのは当たり前なんだけど、これも好みなんだろうけど、デモンゲイズのBGMはなんか、うるさい。耳障りに聞こえる。ボーカロイドの声っていうのかな。これ、いらないな。
新釈・剣の街の異邦人の方が好み。
9月に出るデモンゲイズ2では、歌も絡ませてるみたいで、、、。何でもかんでも歌わせればいいってもんじゃないだろ(´・Д・)」マクロスでも何でも歌モノって飽きたわ、いらん。
でも、わざわざそれをやるくらいだから、世間のニーズがあるってことなのかね?カドカワとのコラボだから、流行ったら、今後のアニメ展開とかっていうのも考えてるのかな。
自動操縦の違い
ゲームとしては新釈・剣の街の異邦人の方が、いろいろと簡単になってる感じがする。
例えば、迷いの森などの交差地点で、クルクルと方向が変わってしまう仕組みがどちらのゲームでもあるんだけど、地図から入って自動で行動をしようとした時、デモンゲイズはその交差点で止まってしまう。新釈・剣の街の異邦人の場合は、止まらずに、そのまま自動で進めてくれる。ここの面倒くささやストレス度がやってると、結構違うのよね。
これはデモンゲイズ2にも採用されてるっぽい。シリーズを追ってみていくと、エクスペリエンスという会社は、どんどん改良、改善させて、新しいゲームにバンバン採用させていく、良い会社なのかも。
ゲージの仕組みの違い
デモンゲイズなら、デモンを使う時のゲージ。
新釈・剣の街の異邦人なら、魔石を3人のどれかに渡して、スキルを使うゲージ。
同じところは、攻撃を受けたりすると溜まるってこと。
違うところは、デモンゲイズは、デモンを召喚して、デモンが勝手に戦いながら消費されてきって、ちょっとコントロールできない要素がある。
新釈・剣の街の異邦人は、戦闘開始前に使うことで消費されて、自分で使うタイミングを選べるからコントロールできてる感が強い。
デモンゲイズでも同じようにデモンによってスキルみたいなやつを使い分けてゲージが減っていくから、違いといえば、
デモンゲイズは、デモンを召喚して戦うことで、自動でゲージが減っていく。
新釈・剣の街の異邦人は、自動でゲージが減っていく要素がない、って言ったら良い。
エンカウント率の違い
敵に遭遇する確率(エンカウント率)は、デモンゲイズの方が圧倒的に高い。デモンゲイズのほうがゲーム的にもやること、やらなきゃいけないことが多いから、エンカウント率は適切なのかも。
新釈・剣の街の異邦人は、そんなに当たらない。ただし、新釈は、当たった時にまれにすげえ強い敵が出てくる。
武器の強化に関するシステムの違い
デモンゲイズは、武器の強化をするのに、持ってる武器を破壊して、武器パワーみたいなやつを抽出して、それを強化に当てなくてはいけない。
ダンジョンで見つけた武具の用途が、三つあるということ。
一つ目は、そのまま装備する。
二つ目は、売ってお金に換える。
三つ目は、武器を強化する為に破壊して抽出する。しかも、剣を強化したければ剣を破壊して強化しなければいけない。同種のものしか強化できない。
これが、すげーめんどくさい。だるい。って思うか、楽しいって思うかで、評価がかわってくると思う。
それに、デモンゲイズが難しいのはここだと思う。金も欲しいけど、武具も強化したいってことになって、序盤はすごいイライラするw
ゲームが進むと、このあたりのバランスがうまい具合になってきて、中盤から癖になってくる!マラソンを何度もする、やり込み要素!
新釈・剣の街の異邦人は、お金さえ払えばすぐに強化できる。ダンジョンで手に入れた武具の用途が、二つだけになる。
一つ目は、そのまま装備する。
二つ目は、売ってお金に換える。
新釈の場合は、売ってお金に換えた先で強化をすればいいわけだから、簡単。
お金にしたら、
1.武具を強化する
2.武具を買う
3.道具を買う
これらに使える。
新釈・剣の街の異邦人からデモンゲイズ2に採用したっぽいシステム
新釈・剣の街の異邦人では、3人のヒロイン?一人は男だったかな?に、魔石みたいなやつを渡して、それぞれ特有のスキルを受け取って進めていく。
これは、デモンゲイズ2では、歌姫が3人いるだかで、もしかすると新釈でうまくいったパティーンを採用して、形を変えて実装したのかも、とおもたよ!
まとめ
今のところの感想。
デモンゲイズの方がゲームとしての難易度が高い。やることが多いから。あと、ポップ。キャラがわちゃわちゃいて、騒がしい。
新釈・剣の街の異邦人は、一見すると難しいのだけど、慣れるとサクサク進むようになってくる。初めてDRPGやる人には適度に難しくて良いかも。そして、ダーク。めんどくさいシステムがないし、キャラもうるさくないし、静か。
まだまだ書き途中なんだけど、いつまでも下書きにしておくのもあれだから、公開しとく(^ ^)
そいじゃ、あどぅー!