年上の彼女に養われてる。

養われたい男が養われる方法と養われる技術を習得できるブログ。養われる生活を最高に楽しめるようになるブログ。養われたい女への意見もあるよ。

このブログを運営している理由

こんちゃ、丸太郎だよー(^^)

今回の記事では、このブログを運営している理由を書いてみる。「なんでこんなブログ書いてるの?」って思った人は読んでみてね。

 

ブログ「年上の彼女に養われてる」を運営している理由

このブログを運営している理由には、「外向きの理由」と「内向きの理由」の2つがある。

外向きの理由としては、生き方の多様性の一つを示す為。これは密かに誰かの為になったらいいなあって思って書いてるってこと。

内向きの理由は、正直に何でも書ける場を設ける為っていう自分本位な理由。意見が正しいとか間違ってるというよりも、正直になんでも書いてる。

これからそれを説明してみる。

 

1、「生き方の多様性の一つ」を示す為

簡単にいえば、「こういう生き方もありだよ」「こういう生き方をしてるやつもいるよ」ってことを知ってもらえたらってこと。「へえ!こういう風に生きてもいいんだ!」ってことを知ってもらえたら、もしかしたら、おれみたいに、「男でも養われたい人」の勇気になるんじゃないかなって思った。

結局のところ、誰かと一緒に暮らしたり、誰かと一緒に生きていくっていうのは、二人の中での価値観のすり合わせと、役割分担だから、他人にとやかく言われる必要がないわけ。おれみたいな男を嫌いな女は、おれみたいなやつと付き合わなければいいし、関わらなければいいわけだから。

世の中でよく起きてる不倫の話題とか炎上とかもそうなんだけどさ、他人の人生にぶーぶー文句言ってないで、自分の人生生きろよw 人のことばっか言ってて、暇すぎ、時間持て余しすぎなんだよw 人のこととやかく言えるくらいに、お前ら立派に生きてんのかよwって思うし。

まあ、でも、「みんな立派に生きてないし、みんな立派に生きてない仲間だから、他人のこと、とやかく言っていい」ってことでもあると思うんだけどね。おれも、わちゃわちゃ至らないことや、自分のこと棚に上げて書いてるしw

それに日本社会はまだまだ「男はこう生きるべき」「男はこうあるべき」「女はこう生きるべき」「女はこうあるべき」っていうのが強いし、その縛りの中で正直に生きられないことがしんどい原因にもなってるような気がしてる。

女は養われることが普通だけど、男は養われてたらダメな感じする。社会的には主夫ですってなると、ダメンズとかヒモって言われたりもするし。

それと、実際に養われてみて、養われてる女の気持ちも結構わかってきた。養われることって楽なこともあるけれど、楽じゃないこともあるわけよ。家庭に入ってる女の人のお金の主導権がないことでの苦しみとか、実際にやってみてそれに近い経験してるんじゃないかなーって。

以前ね、長年連れ添った夫婦の会話で、こんな会話があったのよ。それを目の前で見てたんだけど、

旦那「おれなしで、お前生きてけんの?生きていけるならおれと離婚して生きていきなよ」

妻「、、、」

っていうのをリアルにみたわけ。

もしかしたら、同じような立場や精神状態で生きてる女の人って、結構いるんじゃない?ほとんどの女の人はもっとうまくやってんのかなあ。どうなんだろ。女って、もっと図太い生き物?

でもさあ、自信持てなくない?その奥さん、めっちゃ綺麗で美人でスタイルいい人だったんだけど、自信まったくない人なのよね。世の養われてる女の人って、わりとそういう苦しみ背負ってない?こういうのは実際にやってみてわかったことなのよ、近いことは感じるからさ。

隣の芝生はいつでも青く見えるけれど、それぞれの立場で背負うべき苦労みたいな、心労みたいなものって違うんだなってことがよくわかってきた。そういうの背負っていけるなら、憧れを生きてみなよ。実際に同じ立場になってみないとわかんないだろうし、人それぞれがその人と同じ立場になるなんて、本当は無理だろうけどね。そういうのも、このブログでは赤裸々に触れてみたいなって思ってる。

結局はおれの体験記しか書けないから、他人の体験記を読んで、へえ!そんな体験記、そんな生き方もあるのかってすこしでも思ってくれたら嬉しいよ。

 

2、「正直に何でも書ける場」を設ける為

やっぱ、言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズンじゃん?w これで世代ばれるかもw

ぶっちゃけ、おれはまだまだ人の目とか怖い。リアルではビビり。こんな生き方してます、って堂々と歩いていけるかって言われたら無理だな。それはおれもまだまだ「男はこう生きるべき」っていう自分の思い込みに縛られてる。

彼女は優しくて、そんなの気にしないで大丈夫だよって言ってくれるけど、おれはまだまだダメだ。ブログでは偉そうなことばかり書いてるけど、そこまで達観できてない。

顔出ししてないし、本名じゃない。やっぱそれでやると怖いね。原田丸太郎はペンネームだよ。逃げてるじゃねえかって言われると、そうだねwって答えるね。

そんなこんなでリアルで現状をすべて吐き出せるのって彼女ただ一人しかいない。彼女ただ一人だけでもすべてを吐き出せる人がいるっていうのは幸せなことなんだろうけどね。

これ見てる人って、どう?自分のこと、隠さずに、全部正直に話せる人ってリアルにいる?今、反応してるままに全部を表現できる人、そしてそれを受け止めてもらえる人っている?

大人になってみて思うけどさ、そういうの全部話すって、結構難しいことだよね。一生のうちで、10人いるかいないかってところなんじゃないのかな。

そういうわけで誰が見てるかわかんないけど、ニーズに応えられるならニーズにも答えつつ、そういう彼女以外には話せないことをブログでツラツラと反応するままに表現してみようと思ったのがきっかけ。完全に自分本位だね。

そして、あわよくば、一人でも共感してくれたりするなら、そういう人と仲良くなりたいな(^^)よろすく!

 

まとめ

そういうわけで、このブログを運営している理由は、

1、「生き方の多様性の一つ」を示す為

2、「正直に何でも書ける場」を設ける為

この二つ。

 

それでは今回はここまで、そいじゃ、あどぅー!!

 

ちなみに、あどぅー!!っていうのは、アディオスのあでぃーを適当に崩した言葉w