養われたい男が乗り超えるべき精神的な壁5つ
養われたい男よ、罪悪感を超えていけ!
養われたい男が乗り超えるべき壁というものがある。それは精神的なものだ。それは、
罪悪感!
これこそが乗り越えるべき精神的な壁になる。それを何処までも感じていく必要がある。
慣れるまでは、情けなさ、惨めさ、恥ずかしさをすごく感じるようになる。そこから逃げるな。戦わなくていいが、逃げるな。
それは社会的な教え込みの中で、なかなか直視されない男たちの悲しみだ。養われたい男は、男たちの潜在的な悲しみを一身に背負って進むのだw
養われたい男よ、自分を許せ!
男はとにかく、
1.社会的に自立して
2.頑張って、頑張って、頑張って
3.努力して、汗水流して
4.妻に安らかな生活を提供して
5.子供を立派に育てる
それが良いことで、素晴らしいことだっていうことを、痛いくらいに教え込まれてる。小さい頃からの教育で。小さい頃からの生活で。
だから、そうじゃない生活をしてる自分を許せなかったりする。周りの目もそれを許してくれないことが多い。
その目に耐えられるだけの忍耐力は必要だ。
その目から逃げてると、養われても後ろめたさを感じ続けなければいけないから、苦しいよ。まずはその精神的な壁を超えていくことが必要になる。
周りがどう見てこようが、自分がそれを許せていればなんてことはないんだけど、なかなか自分がそれを許せない。
まずは自分でそういう生活をしてる自分を許すことが必要になる。
養われたい男よ、本音で、正直に生きろ
養われたい男が養われたいという本音を隠して生きたらどうなるか。それは間違いなく、苦しいだけだ。
本当は養われたいけど、努力して女を養い、
本当は養われたいけど、そんな「養ってるおれ、すげーだろー」「おれは正しいことをしてるんだぜー」ってエゴをむくむくと感じながら、
本当は養われたいけど、養われてる男をバカにして、生きてく。
もちろん、周りも認めてくれるしね。そんながんばってる男をすごいすごいって褒めてくれるしね。褒めてもらって、鼻の下を伸ばしながら、「いやー、おれってがんばってるよねー」って頑張ってる自分に酔いながら、すくすくと、むくむくと過ごしてく。
でも、本心では、養われたいし、楽したい。本音を隠して。正直さを隠して。本音で、正直に生きてない。
これ、めちゃくちゃ苦しいからね!
みんなから褒められて、すごいねすごいねって言ってもらえてるけど、なんだか疲れてて、やる気でなくて、萎えてくる。はあ、なにしてんだろ、って思えてる。
それ、感じてる苦しみを認識できてない、最悪の苦しみだからね!
苦しいことは、本人が一番感じてる。嘘ついてるし、欺瞞だからな、それ。その本当の感じからは、逃げられないから。
でもなあ、後に引けない苦しみってあるからね。社会的責任とか。そういうのも全部引き受けて、頑張ってる人は本当すごいと思うな。尊敬する。おれにはできない。
養われたい男よ、早々に諦めよ!
重要なのは、養われたいと思ってる自分が、そういう苦しみを背負って生きていけるか?どうかだ。
もし、その苦しみは無理だ、と、立ち向かっていけないと思うのなら、早々に降参した方が良い。無理なんだから。
頑張って頑張ってもう無理だ、もうできないと思ってるなら気をつけろ!もし、そのままそれをやり続けるなら、最終的には自殺の道しか待ってないぞ。
無理なことを無理に頑張らなくていいよ、無理なことを無理に頑張ることを社会が推奨してるから、日本の社会は自殺者が増える一方なんだ。
養われたい男よ、養われたい態度を貫いて、周りの人間を諦めさせろ
また、周囲に諦めさせる必要が出てくる。
こいつはそういうやつなんだと、言っても無駄なんだ、と。こいつは立派な人間じゃない、ダメな奴だというレッテルや、そういう目で見られる。
そうは見ないでいてくれる優しくて親切な人もいる。
でも、確実にダメな奴だ風という風に見てくる人もいるから、それには覚悟が必要だ。なんでもそうなんだけど、言いたい奴には言わせておけ。
養われたいなら、その態度を一貫して貫け!
yes!we!can!
まとめ
養われたい男が乗り越えるべき精神的な壁を5つ紹介した。
罪悪感を超えていけ!
自分を許せ!
本音で、正直に生きろ!
早々に、諦めろ!
養われたい態度を貫いて、周囲の人間を諦めさせろ!
それでは、今回はここまで、あでぃおーす!