年上の彼女に養われてる。

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彼女は料理が出来ない。

養ってくれてる彼女のこと

おれの養ってくれてる彼女のことを書いた記事をまとめたカテゴリーをつくったー。これから、おれから見える彼女のことをどんどん書いてみようと思う。

おれのことはおれがブログを書いてるのだからなんとなく人となりが分かるだろうけど、じゃあ、そんなおれを養ってる彼女はどんな人なんだろう?って気になった人が読む記事だよ(^ ^)

 

彼女は料理が出来ない。

ずばり、彼女は料理ができない。だから、基本、おれが作ってる。

というか、おれが作ったほうがうまいものが食べられるから、おれがつくるようになった。

彼女は自分で料理が出来ないって言うけど、彼女の作り方を見てると、様々な面で雑すぎる。端折っちゃいけないところを、端折るw

 

彼女は雑な女

例えば、こんなことが挙げられる。

1.ナスのアク抜きを面倒くさいからといってやらなかったり。

2.お鍋でご飯を炊いたら、最後の10分蒸らすのを蒸らさなかったり。

3.初めてつくる料理なのに、レシピ通りに作らずに、感覚で創作をし始めたり。

4.砂糖と塩の量を計らなかったり。

5.ツナ缶で料理をする時に、ツナ缶の汁をそのままぶっこんでみたり。

見てると、おいおいおいおいおい!!!ということが多々ある。

それを見ていて、何度か切れたことがある。

おれ「なんでさー、誰かが親切にレシピや手順を書いてくれてるのに、それを見てやらないのよ。最初はまずレシピ通りにつくって、味を覚えてから、そこからアレンジしていけばいいのに、味も分からないうちから、なんで創作を始めようとするの」

彼女「だって、もうお腹すいたから、待てないのー」

 

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最初は、

「なんだその理由!!」

と思ったけど、慣れた今では、

「わかった。お腹すいたのね」

と思って、黙っておれがつくるようになった。

 

料理を任せると数日後からスーパーの惣菜になる。

彼女が料理登板をやってたこともあるのだけど、料理当番をやってると、どんどんめんどくさくなってくるらしく、数日後から、スーパーで買ってきた惣菜だけの食卓になった。

おい!料理当番どうしたw

「お腹すいたから、もう惣菜でいいかなって」

どれだけ腹減ってんだよ(((╹д╹;)))

もういいや、おれがつくる、ということで、おれがつくるようになった。

 

そんなおれの料理を食べながら、彼女は、

「うまい!天才!料理の才能がある!初めて尊敬した!」

と褒めてくれるから、「初めて尊敬した」は余計だと思いながらも、まあ悪い気はしない。おれも、この素材でどうしてこうなった?!と思うクソまずい料理食べなくていいし。

「料理上手な奥さんのところに旦那さんが帰ってくるのわかるなー!」

と彼女は言う。

おれはおれで料理がおいしい彼女や奥さんいいなあ。うまい料理誰かにつくってもらいたい。

 

まとめ

そういうわけで、今回は、おれのことを養ってくれてる彼女は料理が出来ない、でした。

それでは、またね!あどぅー!